2024年05月

歩きながら嫌中嫌韓な事ばかり毎日考えていたネトウヨが、
突然腹痛に襲われトイレを探し始めました。
額からは脂汗が流れ、頭の中は神様仏様への懺悔でいっぱいになりました。
運よく見つけた公園のトイレに駆け込む事ができたネトウヨが用を足し外へ出ると、
また嫌中嫌韓な考えばかり浮かんできました。
ネトウヨのヘイト依存症なんて所詮はその程度の事なのです。
ネトウヨ行為なんて止めましょう。ヘイト依存なんて止めましょう。

トルコは韓国と仲が良い事で有名です。
トルコは6.25事変(コリアンウォー、朝鮮戦争)の参戦国であり
韓国軍と共に戦った戦友でもあるので
トルコの方も韓国に対して非常に思い入れがあります。
この両国が仲良く民間交流を深めていくのは
国際社会の安定にも寄与する事になりますし
地域の平和や秩序の維持・増進という意味で
日本にとっても喜ばしい事だと思います。

ところがネトウヨには韓国を孤立させて虐めたいという
小学校の虐め集団みたいな下らない底意地の悪さがあるので
韓国がどこかの国と仲良くする度に異常な程のアレルギー反応を起こします。
そのため、「トルコは親日国だ!」と謎の嫉妬をしながら
如何にトルコ人が韓国を嫌いかの資料を集めようとしますが
どちらかと言えば朝鮮戦争に参戦して自国兵士にも犠牲者を出した
トルコ側の方が韓国に思い入れがあるため
ネトウヨの望む嫌韓ニュースなど出てくる筈もなく
両国の友情と色々な交流イベントを確認するだけとなり
ネトウヨは勝手に失恋した気分になって謎の一敗を勝手に喫してしまうのです。

ネトウヨ達よ。トルコは親日国でもあり親韓国でもあって良いではありませんか。
学級崩壊した小学校の陰湿な虐めみたいな愚行を、いい大人がするべきではありません。

これは昔から有名なのですが
ネトウヨは韓国が他の外国と友好を深めるイベント等を開催すると
必ずと言って良いほど意味不明なやっかみ嫌韓投稿を繰り返して
自分と全く関係ない話題なのにしゃしゃり出てきては
とにかく韓国をこき下ろそうと躍起になります。
数年前~数十年前の韓国の不祥事のニュース記事を持ち出し、
こんなに韓国は世界から嫌われているのだと主張しながら
意味不明な妨害工作を独りで勝手にやり始めます。
当然ですが、別に韓国は世界に嫌われていません。個人じゃないんだから....
むしろネトウヨの様なレイシスト集団こそが
どの国でも社会に不協和音をもたらす社会悪として忌み嫌われているのです。
嫌われているのは韓国・韓国人全体ではなくて
まさしくレイシスト集団であるネトウヨの方なのです。
ネトウヨ行為はやるべきではありませんし
恥ずべき愚行なのです。

差別を止めろというのは人間として当然の主張でしょう。
それを不服としてネチネチ絡んで来るから
ネトウヨは一般人に呆れられているのですよ。
差別行為は人間の心を傷付けます。
この世の中から少しでも差別意識を
無くしていかなくてはならないのです。
私達には良心があるのですから。

↑このページのトップヘ