ネトウヨと会話を試みると
異常に嫌韓ネタが多いという事実に驚かされます。

これは恐らく2000年代前半あたりの
ネット普及期に無責任に流布されてしまった、
嫌韓デマがネトウヨ達の間で教義化してしまい
それを否定すること自体がタブーになったからです。

なのでネトウヨ達にこれら嫌韓デマの間違った内容について
いくら常識的かつ科学的な説明をしてあげても
荒唐無稽な理屈を盾にしながら
頑なに信じようとしません。

その嫌韓デマの代表格に人間の排泄物で作ったとされる酒
つまりトン○ルという現代韓国人は誰も知らないネタがあります。
近代以前の昔の医学書に薬としてその内容が
記載されていたというのが元ネタらしいですが
当然ながら今の韓国でそんな物は販売されていませんし、
なんなら韓国人でトン○ルという物について
聞いたことがあると言う人はおよそ居ないでしょう。

要するに韓国人差別に利用する為に
初期のネトウヨどもが嫌韓に使えそうなネタを掘り出して
学級崩壊した小学校の虐めの様に
執拗に韓国人を侮辱する目的で流布させた嫌韓デマなのです。

当たり前ですが、大韓民国でそういう大それた物を販売すれば
感染症拡大の恐れがあるため、健康被害を未然に防ぐ目的で
保健福祉部(厚労省に相当)などの役所が即時摘発するでしょうし
販売者は厳罰に処され、社会的なイシューにもなるでしょう。

つまりトン○ルという排泄物のお酒が存在すること自体
現代の韓国社会ではあり得ない事なのです。
この極めて常識的な事実をいくら説明してやっても
ネトウヨ達は頑なに信じようとしませんし、
ネトウヨのアクセス数を目当てにしたビジウヨどもが作成した
荒唐無稽な記事を証拠として貼り付けたり
トン○ルとされる捏造画像を貼り付けて粘ろうとするのです。

結局、世界で一番トン○ルを愛して止まないのは
愚かな嫌韓ネトウヨどもなのですよ。

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