ネトウヨ達によるトン○ルネタが
何故いけないのかという理由を説明します。
それは特定民族のイメージを
排泄物などの汚物に結び付ける事は
悪しきナチスの手口の一つだからです。

これは過去にTEDなどで紹介された話ですが、
戦前、ナチスがユダヤ人に対する嫌悪感を
一般国民達に植え付ける目的で
意図的にユダヤ人の話題とセットにして
排泄物や腐敗物などの汚物の写真を添え
人々がユダヤ人の話題を思い浮かべる際に
同時に汚物のイメージを連想させる為だと言われてます。

そうする事で特定民族に対する迫害が行われても
良心の呵責を感じにくくなったり
特定民族全体を忌避するようになる心理的効果があるのだそうな。
つまり現代では否定されるべき
悪しきナチスの手法なのですね。

そんな陰湿で古臭い宣伝技法を
現代日本のネット世界で駆使している
ネトウヨ(もしくはアクセス数稼ぎのビジウヨ)どもは
要するに卑劣なデマで韓国人への
差別意識やヘイト感情を誘発しているのです。

今回取り上げたトン○ルみたいな
嫌韓ネタを否定する活動というのは
こういった特定民族に対する
レイシズム誘導を阻止する為にも必要なのです。

まぁ、それ以前に民族差別に利用するネタだとしても
排泄物を題材にするなんて幼稚でみっともないですよね。
ネトウヨだから仕方ないのかもですけど。
皆さんはこんな嫌韓デマをSNSに投稿しないようにしましょう。
リアル韓国人達に呆れられますよ。