ネトウヨによる20年以上の嫌韓活動は
私達の利用するネット世界を汚すばかりでした。

当時はネットの情報を鵜呑みにする人が多く
リテラシーの概念が十分普及していませんでした。

残念ながら数多くの嫌韓デマが流布され、
悲しい事に現実世界でも韓国人に対する
ヘイト行為をする愚か者が続出していました。

私なりにその原因について考えてみたのですが
それは実際の韓国に対する各種情報の、
圧倒的な不足状態によるものだと思いました。

直接現地に住む事は諸々の理由で難しいでしょうけど
それでも言語を学ぶ事や、翻訳アプリを活用して
情報のリテラシー作業を行う事は、ネットが普及し切って
便利なコンテンツが多数安着した現在だからこそ
過去の時代よりも遥かに容易にできると思うのですよね。

四六時中、韓国のマイナス情報を投稿するネトウヨや、
それを利用して金儲けしようと執拗に嫌韓記事を作成する
あざといビジネス右翼どもが後を絶ちません。

ならば、それらの情報は本当に正しいのか
自分でリテラシーする能力を培うのも一つの方法だと思います。
悪意のある連中に間違った情報を掴まされて
誤解したまま特定の人達をヘイトし続けるのって
すごく残念な事だし、やってはいけない事だと思うのですよ。

だからこそ嫌韓ネトウヨ達の様な
哀れなレイシスト集団みたいにならない為にも
韓国語を勉強したり、日韓翻訳アプリを活用して
本当に正しい情報を読んだのか確認する習慣を身につけましょう。

あと悪意をもって嫌韓デマを流布するビジウヨ諸君、
貴方達にはいずれ天罰が下ります。
ヘイトビジネスなんか直ちに止めなさい。
オレオレ詐欺と同じようなものでしょうに。
恥を知りましょうね。




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